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続飯(そくい)
・続飯 飯粒をへら状のもので押しつぶし練って作った糊(のり) ・義経さん(源義経 )
・弁慶さん(武蔵坊弁慶)
私の父親は大正中期から昭和20年まで写真師でしたが手先の器用な人で写真を入れる封筒まで自分で作っていました。
封筒作りには糊が必要ですが父は竹の箆(へら)で続飯(そくい)を作っていました。
ある時父が弁慶さんと義経さんが一升のご飯粒で続飯を作る競争したがどちら勝ったか判るかと言いましたので、弁慶さんは力持ちだから弁慶さんが勝ったでしょうと答えました。
父の答えは弁慶さんは力にまかせて一遍に一升をつぶそうとしたが義経さんは自分の非力を知っているので一粒ずつつぶして行ったので勝ったのは義経さんだったそうです。
※物事は端から丁寧にした方が早くきれいに出来ると父の教えです。
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